HIFUによる、切開を伴わないリフティングと肌の引き締め。
リンク美容外科のシュリンクユニバース(HIFU)は、高密度焦点式超音波エネルギーをSMAS層および真皮層に届け、切開を行わずに肌を引き締め、フェイスラインのリフティングを図る施術です。組織の深さに合わせてコントロールされた熱凝固点を形成することで、コラーゲン再構築を促し、時間の経過とともに自然な変化が期待できます。
リンク美容外科では、肌の厚み、たるみの程度、ご希望の改善方向に応じて、カートリッジの深さやショット数を患者様ごとに調整します。施術はKFDA(韓国食品医薬品安全処)の認可を受けた機器を使用し、美容外科専門医が担当します。

約30〜60分。ショット数や施術部位によって異なります(標準プランは300ショットから)。
基本は表面麻酔クリームを使用します。より快適さを重視される場合は、鎮静麻酔にも対応しています。
ほとんどありません。当日から日常生活が可能です。軽い赤みや圧痛が数時間続くことがあります。
早い方では数日以内に引き締まり感を覚えることがあります。主なリフティング感は、新しいコラーゲン形成に伴って約3か月かけて現れます。

下垂してきた頬まわりを引き上げ、フェイスラインをすっきり見せることで、下顔面の輪郭を整えます。

加齢や体重変化により生じやすいあご下のゆるみを引き締め、横顔のラインをすっきり見せます。

ゆるんだ首まわりの皮膚にアプローチし、横方向の首のしわをやわらげ、あご下から首への移行をなめらかに整えます。

ボリュームは保たれている一方で、組織の下垂が出始めた中顔面にハリ感を与え、引き締まった印象へ導きます。

体重変化のあとに気になりやすい腹部や内ももの皮膚のゆるみに対応し、なめらかなボディラインづくりをサポートします。
ショット数の多さだけで施術の質は決まりません。大切なのは、肌の厚みや目的に合わせて、適切な組織層へ適切な深さのカートリッジを選ぶことです。
シュリンク(슈링크)は、韓国で開発されたHIFU(高密度焦点式超音波)プラットフォームです。海外ではウルトラフォーマー(Ultraformer)という名称で展開されており、韓国国内でのブランド名が「シュリンク」です。
これは、施術中にリアルタイム超音波画像を確認できる上位機種であるウルセラとは別系統の機器です。シュリンク/ウルトラフォーマーは、設定したカートリッジ深度に応じて集束超音波を届け、皮膚表面を傷つけずにコラーゲン再構築を促す非切開リフティング機器として、広く使用されています。
シュリンクは、ドット、ライン、リング、ドットリングの4種類の照射パターンに対応しています。部位や目指すリフティング反応に合わせて医師が使い分け・組み合わせを行うことで、広い範囲への照射と、必要部位への集中的なアプローチを1回の施術内で調整できます。
標準的な照射範囲の確保や、照射ラインに沿った自然なつながりを作るための点状エネルギー。
フェイスラインや首のバンドに沿って、直線的かつ連続的に熱刺激を与える照射方式。
あご下など、より集中的なリフト感が必要な部位に用いる円形状の照射方式。
ドットのやわらかさとリングの集中的なコントロール性を組み合わせた、分散型リング照射。
Repeat Modeシステムでは、これらのパターンをNormal照射とMPモード(マイクロ&マクロパルス)の両方に組み合わせることで、効率的なエネルギー伝達と日常復帰のしやすさを両立します。
NormalモードとMPモード(Micro & Macro Pulsed Technology)が、どのようにエネルギーを届けるかを示したハンドピースイメージです。MPモードでは熱作用の広がりを分散させ、1パスでもより均一なカバーが可能になります。
リフティングを目的として、SMAS層や真皮層など深い層に対応するカートリッジに使用します。
肌質やキメ、トーンの改善を目的として、上部真皮に対応する浅いカートリッジに使用します。
選択するカートリッジに応じて、どの深さにエネルギーが入るかを示した断面イメージです。NormalモードとMPモードの両方で確認できます。
上部真皮へ浅くアプローチし、キメの乱れや細かな質感改善を目的とするカートリッジ。
SMAS層まで届く深いアプローチ用カートリッジ。外科的リフティングでも重視される土台組織に対応します。
担当医が肌の厚み、弾力、たるみの状態、ご希望を確認し、使用するカートリッジの深さやショット配分を決定します。
顔またはボディの施術範囲をマーキングし、快適性に配慮して表面麻酔クリームを塗布します。
個別に選定したカートリッジで超音波エネルギーを照射し、狙った層にコントロールされた熱凝固点を形成してコラーゲン生成を促します。
コラーゲン再構築は数週間にわたって進行します。見た目のリフティング変化は約3か月かけて現れ、約6か月でなじんでいきます。
フェイスラインのゆるみや、頬の軽い下垂を感じるものの、まだ手術までは考えていない方。
加齢、紫外線、ストレスの多い生活などにより、肌が薄く感じる、くすんで見える、ハリ感が落ちたと感じる方。
糸リフト、フィラー、切開手術を使わずに、引き締め感を求める方。
大切な予定や撮影の前に、見た目のダウンタイムをできるだけ抑えながら肌の引き締まりを目指したい方。
シュリンクユニバースは、シュリンクHIFUプラットフォームの新しい世代にあたる機器です。海外では同じ機器がウルトラフォーマー(Ultraformer)という名称で展開されています。一方で、ウルセラとは同じではありません。ウルセラは、施術中にリアルタイム超音波画像を確認できる別系統のHIFU機器です。シュリンク/ウルトラフォーマーは、設定されたカートリッジ深度に応じて集束超音波を届ける方式で、切開を伴わないリフティング治療として世界的に広く使われています。
適しているのは、切開を避けながら引き締めを希望する、初期から中等度の皮膚のゆるみがある成人の方です。たるみが強い場合には、手術のほうが適していることもあります。活動性の皮膚感染、同部位への直近のフィラーまたはボツリヌストキシン注入、治療部位のペースメーカーや金属インプラント、ケロイド体質、妊娠中・授乳中の場合は施術を見合わせます。最終的な適応は診察で判断します。
年齢に決まった基準はありません。適応は年齢そのものより、肌状態によって判断します。初期のゆるみやキメの変化が出始める20代後半から予防的に検討されることもあり、実際に相談が多いのは30代から40代です。10代や20代前半では、一般的には必要性が高くないことが多いです。
ブースター1.5mmは上部真皮にエネルギーを届け、キメ、小じわ、肌トーンの改善を目的とするカートリッジです。ウルトラF 4.5mmはSMAS層まで届き、外科的フェイスリフトでも重視される土台組織にアプローチすることで、より深いリフティングやフェイスラインの引き締めに用いられます。シュリンクには1.5〜9.0mmまで計9種類のカートリッジがあり、ボディ用の6.0mm、9.0mmも含まれます。担当医が骨格や肌状態、ご希望に応じて組み合わせを決定します。照射は目的層に応じてNormalモードまたはMPモード(マイクロ&マクロパルス)で行います。
いいえ。ショット数の多さだけで施術の質は決まりません。重要なのは、部位ごとに適切な深さのカートリッジを選び、エネルギーを偏りなく配置することです。過剰なショット数は不要な痛みにつながることがあり、不適切な設定では脂肪萎縮、神経痛、表面の凹凸などの原因になることもあります。ショット数や照射パターンは、対面診察のうえで担当医が提案します。多ければよいというものではありません。
組織の収縮による初期の引き締まり感は、早い場合は数日以内に感じられることがあります。主なリフティング効果は、新しいコラーゲン形成に伴って2〜3か月ほどかけて現れ、約6か月までなじんでいきます。持続期間の目安はおよそ12〜18か月ですが、肌質、もともとの加齢変化、生活習慣によって個人差があります。
間隔は患者様ごとに異なります。多くの方では、1回の施術後に年1回、または12〜18か月ごとのメンテナンスが一つの目安になります。開始時点でたるみがやや目立つ場合は、初年度に数か月空けて2回行い、その後メンテナンスに移行することがあります。最終的なスケジュールは経過をみながら担当医が判断します。
照射中は、チクチクする感覚や熱感を短時間感じる方が多く、深いカートリッジほどやや感じやすい傾向があります。基本的に表面麻酔クリームを使用し、さらに快適さを希望される場合は内服鎮痛薬や鎮静麻酔も検討できます。不快感は通常、施術後まもなく落ち着きます。
大きなダウンタイムはほとんどありません。軽い赤み、圧痛、わずかなピリつきが数時間続くことがありますが、一般的には当日からメイクや通常の日常生活が可能です。
施術前は、治療部位への直近のヒアルロン酸などのフィラー注入やボツリヌストキシン注入、レチノイド外用薬の使用(目安として約1週間)、またアスピリン、フィッシュオイル、ビタミンE、イブプロフェンなど血液をサラサラにする薬やサプリメントは控えていただくことがあります。施術後は、飲酒・喫煙を2〜3日程度、サウナや熱い入浴を約1週間、強い運動は圧痛が残っている間は避けてください。再生過程で表面に軽い乾燥や薄い皮むけが出た場合も、無理にはがさないようにしてください。
はい、可能です。同日に組み合わせられることが多い施術としては、保湿や肌環境を整える目的のリジュラン/ジュビルック、エクソソーム治療、表情じわに対するボトックスなどがあります。一方で、フィラーや糸リフトは時期をずらして計画することが一般的です。シュリンクの1回の施術内でも、ブースター系とウルトラF系のカートリッジを組み合わせ、浅い層と深い層の両方に対応することがあります。
シュリンクユニバースは、妊娠中および授乳中には行っていません。これらの時期は安全面に配慮し、選択的なエネルギーデバイス治療を見合わせています。卒乳後、生活リズムが落ち着いてから検討可能です。
一般的で一時的な反応としては、軽い赤み、腫れ、内出血、ピリつき、表面の圧痛などがあります。比較的少ないものとして、しびれ感が長引く、小さな膨らみが照射ラインに沿って出る、左右差を感じるなどがあります。まれですが重要なものとして、ショット数の過剰やカートリッジ深度の不適切な選択により、脂肪萎縮(こけ感)、神経痛、表面の凹凸が生じる可能性があります。深さ、出力、ショット配分を個別に調整できる経験ある術者が行うことで、こうしたリスクは抑えやすくなります。
シュリンクユニバース単独であれば、施術は日帰りで可能で、長期滞在は通常必要ありません。無理のない日程としては、1日目にカウンセリングとデザイン、2日目に施術(約30〜90分)、必要に応じて3日目にチェックという流れです。多くの患者様は2〜3泊で帰国されています。手術と組み合わせる場合は、より負担の大きい施術に合わせて全体日程を組みます。帰国後は、落ち着くまでの期間にLINEでの遠隔フォローを行い、送っていただいた写真を担当医が確認し、必要に応じて現地での対応方法もご案内します。
改善したい部位が分かる最近のお写真と、お悩みの内容を簡単にまとめて、LINEでお送りください。通常24時間以内を目安に、担当医の確認を経た所見と次のご案内をお送りします。詳細な施術計画は、ご来院時の対面カウンセリングで最終確定します。