経結膜アプローチにより、クマやティアトラフに対応する施術です。皮膚表面に見える傷跡はなく、ふくらみとくぼみの両方に1回の施術でアプローチします。
目の下の脂肪再配置は、下まぶたの突出した脂肪をティアトラフ(目の下のくぼみ・ゴルゴ線)へ移動させて再配置し、まぶたと頬の境界を滑らかに整える手術です。リンク美容外科ソウルでは経結膜的(まぶたの裏側から)アプローチを用いるため、皮膚表面に傷跡を残しません。突出した脂肪によるふくらみと、その下にできるくぼみの両方を同時に解消することが可能です。
30〜60分。経結膜アプローチで行うため、皮膚表面の切開や傷跡はありません。
局所麻酔(ご希望に応じて静脈麻酔の併用も可能)。全身麻酔は不要です。
主な腫れや内出血は7〜10日程度で落ち着きます。抜糸は不要(吸収糸使用)で、多くの方が1週間程度で日常生活に戻られます。
長期的に持続する構造的改善です。再配置された脂肪は周囲組織になじみ、元の位置に戻りにくい特徴があります。最終的な仕上がりは約3ヶ月かけて安定します。
適応は個々の状態によって異なります。全てのクマが脂肪の突出によるものではないため、診察で原因を見極めることが重要です。
脂肪除去・脂肪再配置・下眼瞼形成術の違い
目の下のお悩みに対する3つのアプローチがあります。担当医が個々の状態に合わせて適した方法をご案内します。
適している方:
脂肪の突出のみがあり、くぼみ(ティアトラフ)がほとんどない方に適しています。
施術内容:
結膜側からアプローチし、突出した脂肪を除去してふくらみを改善します。くぼみがない場合に適したシンプルな方法です。
注意点:
脂肪の除去量によっては、加齢とともに新たなくぼみが生じる可能性があります。
適している方:
脂肪の突出とティアトラフのくぼみの両方がある方。加齢による目の下の変化に多く見られるパターンです。
施術内容:
突出した脂肪をくぼんだティアトラフに再配置し、ボリュームを保ちながら輪郭を滑らかに整えます。皮膚表面の切開はありません。
特徴:
ご自身の脂肪を用いて、ふくらみとくぼみの両方を同時に整えます。長期的に安定しやすい特徴があります。
適している方:
脂肪の突出やティアトラフに加え、目の下の皮膚のたるみが強い方に適しています。
施術内容:
脂肪の再配置・除去に加えて、余分な皮膚を切除します。加齢変化が進んだ方に適した総合的な施術です。
注意点:
皮膚切開を伴うため、回復期間はやや長めです。5〜7日後に抜糸が必要となります。
切開はすべて下まぶたの裏側(結膜側)で行われるため、外側から見える傷跡はありません。吸収糸を使用するため抜糸の通院も不要です。脂肪パッドを丁寧に剥離し、ティアトラフのくぼみへ再配置して安定した位置に固定することで、長期的な改善を目指します。
ソン・ハミン院長またはチョン・ミンス院長がクマの種類(影・色素・血管)や脂肪の突出、ティアトラフの深さ、皮膚の状態を確認し、適応を丁寧に判断します。
脂肪の突出部位とティアトラフの範囲を確認し、施術計画を立てます。脂肪をどの程度移動させ、必要に応じてどの程度除去するかを精密にデザインします。
下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、脂肪を適切に剥離・再配置します。吸収糸を使用するため抜糸は不要です。所要時間は30〜60分程度です。
術後2〜3日は冷却と頭部挙上を行います。抜糸は不要で、5〜7日後に経過観察を行います。内出血は1週間ほどで落ち着き、最終的な仕上がりは約3ヶ月かけて安定します。
当院の医師が施術の解説や実際の症例についてご紹介します。



目の下のふくらみ、影によるクマ、ティアトラフのくぼみが主なお悩みであれば、適応となる可能性があります。一方で、色素沈着や血管の透けが主な原因である場合は、別の治療が適していることがあります。診察で原因を見極めることが重要です。
施術は下まぶたの裏側から行う経結膜アプローチのため、皮膚表面に見える傷跡は残りません。
目の下の脂肪再配置は、主に影によって目立つクマ(黒クマ)やティアトラフに適した施術です。色素沈着が主体のクマに対しては、単独では十分な変化が得られないことがあります。
腫れや内出血の程度には個人差がありますが、多くの場合は7〜10日程度で大きな腫れが落ち着きます。デスクワークなどであれば、比較的早い時期に復帰される方もいます。
はい。皮膚のたるみがある場合には、下眼瞼形成術を併用した方が適していることがあります。状態に応じて治療計画をご提案します。
腫れ、内出血、左右差、違和感、一時的な結膜浮腫などがみられることがあります。また、まれにくぼみの残存や凹凸感が気になる場合があります。詳細は診察時にご説明します。
再配置した脂肪は比較的長期的に安定しやすく、通常の加齢変化の範囲では再び同じ状態に戻りにくいとされています。ただし、加齢による皮膚や組織の変化は今後も生じます。
脂肪を移動して整える施術であるため、完全に「元の状態に戻す」ことを前提とした施術ではありません。適応やデザインを十分に検討したうえで行うことが大切です。
術後は腫れや軽い内出血がみられることがありますが、徐々に落ち着いていきます。術後早期は冷却を行い、目元への刺激を避けてお過ごしください。最終的な仕上がりは数か月かけて安定します。
黒クマは、照明や顔の角度によって濃く見えたり薄く見えたりする傾向があります。茶クマは皮膚自体の色調変化が主体です。青クマは皮膚が薄く血管が透けて見えることが原因です。ただし、複数の要因が重なっていることも多いため、正確な判断には診察が必要です。